ホームコラム / 検査と治療

男性はどこで診てもらう? 泌尿器科と不妊クリニックの使い分け

この記事の要点(30秒でわかる)

  • 男性の受診先を2つに整理し、使い分けを示します
  • 予約前に確認しておく項目(採取方法・費用・日数)を挙げます
  • 受診に抵抗があるときに下げられるハードルを扱います

男性側の検査を受けようと思っても、「どこに行けばいいか分からない」で止まってしまうことがあります。選択肢は大きく2つです。

検査から治療までの全体像は不妊治療の流れのページにまとめています。

2つの受診先

  • 不妊治療を行うクリニック:女性と同じ施設で精液検査まで受けられることが多い。夫婦での通院がしやすい
  • 泌尿器科(男性不妊を扱う施設):精液検査の結果を踏まえた診察や、原因に応じた治療が受けられる

男性側の検査と生活習慣は『妊活は、知識が9割』が1章まるごと扱っています。

まず精液検査を受けるだけなら、パートナーが通っている施設で対応できる場合があります。結果によって専門的な診察が必要になったときに、泌尿器科を紹介されるという流れが一般的です。

予約前に確認すること

  • 男性のみで受診できるか、夫婦での受診が必要か
  • 採取は院内か自宅か、自宅の場合の持ち込み時間の目安
  • 費用と、結果が出るまでの日数
  • 土日や夜間に対応しているか

抵抗感があるとき

受診そのものへの抵抗感は珍しいことではありません。院内採取が難しい場合に自宅採取に対応している施設もあります。まず電話で条件を確認し、通いやすいところを選ぶだけで、ハードルはかなり下がります。

結果が出たあと

結果に応じて、生活習慣の見直し、薬による治療、手術が検討されることがあります。いずれも1回の検査だけで決めるものではなく、通常は時期を変えた再検査を行います。

対応できる検査や治療は施設によって異なります。詳細は受診先にご確認ください。

この記事のよくある質問

男性は何科を受診しますか?

不妊治療を行うクリニックか、男性不妊を扱う泌尿器科です。まず精液検査だけなら、パートナーの通院先で対応できる場合があります。

夫婦一緒でないと受診できませんか?

施設によって異なります。男性のみで受診できるところもあるため、予約時に確認してください。

自宅で採取できますか?

対応している施設があります。持ち込みまでの時間に条件があるため、事前にご確認ください。

参考にした一次資料

数値や要件は改定されることがあります。本文の内容は上記の資料を2026年9月に確認して記載していますが、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。

FREE / LINE

まずは、LINEで妊活の「はじめの一歩」を

新刊のお知らせ、本に載せきれなかった補足、チェックシートをお届けしています。

LINEで友だち追加

登録・購読は無料です。いつでも解除できます。医療的な判断が必要な内容にはお答えできません。

LINE友だち追加のQRコード QRでも追加できます

妊活のはじめの一歩を、LINEで無料配信中

LINEで受け取る