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子宮卵管造影検査(HSG)とは — 痛みや時期、受ける前に知っておくこと

不妊の検査のなかで、いちばん不安の声が多いのが子宮卵管造影検査(HSG)です。事前に内容を知っておくだけでも、当日の緊張はかなり違います。

何を調べる検査か

子宮の入口から造影剤を入れ、レントゲンで子宮の形と卵管の通り具合を確認します。卵管が詰まっていると精子と卵子が出会えないため、タイミング法を続ける前に確認しておく意味があります。

受ける時期

妊娠している可能性のない時期に行う必要があるため、月経が終わってから排卵前までの期間に実施するのが一般的です。日程は施設の指示に従ってください。

痛みについて

痛みの感じ方には個人差が大きく、「思ったより平気だった」という方も「つらかった」という方もいます。卵管の通りにくさや緊張の程度によって変わるとされます。鎮痛薬の使用や、事前の説明のしかたは施設によって異なるので、不安な点は予約時に相談しておくと安心です。

当日と後日の注意

  • 感染予防のために抗菌薬が処方されることがあります
  • 検査後に少量の出血や造影剤の排出があることがあります
  • 発熱や強い痛みが続く場合は、すぐに受診してください
  • 当日は付き添いがいると安心という方もいます

検査そのものについて言われること

検査後の一定期間に妊娠しやすくなる、と説明されることがありますが、確実なものではありません。期待しすぎず、あくまで状態を知るための検査と捉えてください。

検査の適応や方法、痛みへの対応は施設によって異なります。不安な点は事前に担当医にご相談ください。

この記事のよくある質問

卵管造影検査は痛いですか?

感じ方には個人差が大きく、一概には言えません。鎮痛の方法は施設によって異なるため、不安があれば予約時に相談してください。

いつ受けるのですか?

妊娠の可能性がない時期に行うため、月経終了後から排卵前までに実施するのが一般的です。

検査後は妊娠しやすくなりますか?

そう説明されることがありますが、確実なものではありません。まずは状態を知るための検査と考えてください。

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