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生理周期の数え方と、カレンダー計算で排卵日を出す限界

この記事の要点(30秒でわかる)

  • 月経周期の数え方を、開始日の決め方から揃えます
  • カレンダー計算で排卵日を出す方法が外れる理由を説明します
  • 計算に頼らず受診したほうが早いケースを挙げます

排卵日を「周期の日数から計算する」方法は手軽ですが、当たる人と当たらない人がはっきり分かれます。まず数え方を揃えたうえで、その限界を知っておいてください。

排卵時期を推測する方法の全体像は排卵日とタイミングのページで扱っています。

周期の数え方

月経が始まった日を1日目として、次の月経が始まる前日までが1周期です。開始日は本格的に出血した日で数えるのが一般的で、少量の出血が先行した日は含めないことが多いとされています。まず直近3周期分を数えてみてください。

周期の記録と受診の目安は『妊活は、知識が9割』の第二章で扱っています。

なぜ計算が外れるのか

排卵から次の月経までの期間は比較的一定とされる一方、月経から排卵までの期間は周期によって伸び縮みします。つまり「周期の真ん中で排卵する」とは限りません。周期が乱れている人ほど、計算のずれは大きくなります。

計算はどう使うか

  • おおよその見当をつけて、検査薬を使い始める時期を決める
  • 記録を数周期分ためて、自分のばらつきの幅を知る
  • 基礎体温と並べて、実際の排卵時期とのずれを確認する

計算に頼らないほうがよい場合

周期が極端に長い・短い、毎回大きくばらつく、数か月来ないという場合、日数計算では追いつきません。超音波で卵胞の育ち具合を確認したほうが早く、確実です。

周期の長さや排卵の時期には個人差があります。乱れが続く場合は医療機関にご相談ください。

この記事のよくある質問

生理周期は何日目から数えますか?

月経が始まった日を1日目として、次の月経が始まる前日までを1周期として数えます。

周期の真ん中で排卵しますか?

必ずしもそうではありません。月経から排卵までの期間は周期ごとに変動するため、計算だけでは外れることがあります。

周期がバラバラでも計算できますか?

ばらつきが大きい場合、日数計算の精度は下がります。検査や受診で確認したほうが確実です。

参考にした一次資料

数値や要件は改定されることがあります。本文の内容は上記の資料を2026年9月に確認して記載していますが、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。

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